真如苑の元信者が語るおかしい実態とは！！衝撃の真実を明かす

日本において宗教に対する抵抗感を持つ人も多い中、真如苑には様々な噂が存在する。

芸能人や著名人による信者としてのエピソードや暴力事件、お布施などに関する報道があり、その影響で真如苑はネガティブに捉えられている。

しかし、真如苑を含めたどんな宗教も一概に批判することは難しく、信者の幸せや宗教の本質についても考える必要がある。

東京に総本部が存在する真如苑は、入って磨けば誰でも霊能者になれるという考えのもとに設立された宗教団体である。

その信者は、上の幹部の霊能者が行ったことは全てあたると信じており、一度入ると脱会できないほどの中毒症状を起こすと言われている。

また、真如苑は「お救け・歓喜・奉仕」の3つの歩みを心がけて活動を行っているとされているが、元信者によればそれぞれが勧誘、献金、無償労働を意味しており、実態は信じがたいものである。

1936年2月8日に設立された真如苑は、新興宗教として知られています。

新興宗教とは第二次世界大戦後に拡大した宗教のことであり、既成宗教以外の宗教を指します。

真如苑の開祖は伊藤真乗という人物であり、もとは石川島飛行機製作所のエンジニアとして働いていました。

彼は1936年に会社を辞め、妻とともに仏の道に入り、後に真如苑を創立しました。

宗教名の”真如”は仏教用語の1つで、真実の姿や普遍的な真理を意味します。

在家仏教真如苑は、出家や特別な儀式を行わずに信仰する在家仏教の一派です。

信者は剃髪や特別な衣装を着用する必要はなく、俗世での生活と信仰を両立させます。

教えは「伝燈法脈・大般涅槃経・真如霊能」の3つの柱から成り立っており、自己との向き合い方や仏教の教えを通じてより良い生き方を見つけることを重視しています。

また、周囲との調和や幸福についても教えています。

真如苑は宗教教団でありながら、社会貢献活動を積極的に行っています。

具体的には、紛争や貧困地域への援助、福祉活動、文化芸術の伝承、環境保護、教育・研究への助成、災害時の救援ボランティアなど、多岐にわたります。

その活動が一定の評価を受け、信者数も多い宗教教団として存在しています。

真如苑では、霊能者になるための修行として接心と呼ばれる瞑想が行われており、これによって16年で霊能者になれるとされている。

また、霊能者は霊位が上がるにつれて修行を重ね、周囲からは「おかしい」と思われることもあるようだ。

友人が接心で洗脳されたというエピソードもあり、真如苑の修行には賛否両論がある。

真如苑の信者の特徴は、お告げを信じること、金銭感覚がおかしいこと、そしてしつこく勧誘をすることです。

信者は霊能力者や神様のお告げを信じ、結婚や人間関係に影響を与えることもあります。

また、真如苑では多額のお布施を納めることが求められ、金銭感覚が特殊な傾向があります。

さらに、真如苑は勧誘活動に力を入れており、しつこく勧誘を行うことも特徴です。

真如苑での暴行事件は、元信者が開祖の伊藤真乗氏から修行を名目に暴行を受け、告発された事件です。

この告発により、開祖は傷害罪で有罪とされ、教団は名前を「まこと教団」から「真如苑」に改めました。

真如苑は修行を熱心に行っている人を「おかしい」と感じる人がいるが、信者の話によると、祈りが効果的で歩行困難な人を助けることができるという。

真実は実際に行ってみないと分からないが、信仰することによるメリットもあるという。

真如苑は教えの一環としてボランティア活動や災害支援など様々な活動を行っており、特に災害支援では多額の寄付やボランティア支援金を提供しています。

一方で、真如苑信者はボランティア活動に積極的で、昇進のためにしつこい勧誘を繰り返す特徴があります。

真如苑は密教系の新宗教であり、創価学会に匹敵する財力を持っています。

霊能のシステムが特異であり、教団の収入を支えています。

「真如苑」は、教祖とその妻が全国各地を回って教えを説くことで始まりました。

1967年には、教祖が団長としてヨーロッパ8カ国を訪問し、ローマ法王パウロ6世と会見しました。

現在、「継主」として娘の伊藤真聰が真如苑を継承しています。

伊藤真乗は、航空エンジニアとして働きながら、易学で相談にのっていた。

相談相手の中には、運慶作の不動明王を所有している人物がおり、真乗は不動明王と縁を持った。

その後、真乗は涅槃経の教えに触発され、真如苑を設立した。

真如苑の目的は、人々の良き心を開花させる手助けをすることである。

真如苑は伊藤真乗氏と妻が始めた宗教で、伊藤真乗氏は真言密教を夫婦で学んでいた。

真言密教と関わる前は、浄土教や法華経、キリスト教など様々な宗教に親しんでいた。

伊藤真乗氏の妻は霊能家に目覚め、伊藤真乗氏は宗教活動を開始し、真如苑の前身となる「立照閣」を設立した。

真如苑の教義は真言宗と類似しているが、お葬式は原則として行わない。

真如苑は、真言宗醍醐寺で修めた伝統的な法に基づき、『大般涅槃経』を拠り所に確立された、独立した一宗派です。

信徒一人ひとりが仏教の教えを学び、幸せな生き方を見つけることを目指し、内面の研鑽を通じて家庭や社会に貢献し、平和な世界の実現を願っています。