オダギリジョーのクウガ時代は黒歴史？本人が語る真相とは

俳優のオダギリジョーさんが、自身の出世作である特撮TVシリーズ『仮面ライダークウガ』について、10月30日（金）24時放送の調布FMの番組「高寺成紀の怪獣ラジオ」で口を開くことがわかった。

『仮面ライダークウガ』の放映終了から15年、いまや日本を代表する俳優として多方面から評価されるオダギリジョーさんだが、『仮面ライダークウガ』を語る機会はめずらしく、すでにファンの間では大きな話題とっている。

なお、ラジオのパーソナリティをつとめる高寺成紀さんは『仮面ライダークウガ』のプロデューサーとして知られている。

オダギリジョーは仮面ライダークウガを黒歴史と思っているという噂を否定し、自分にとってクウガは大事な存在であり、運命だったと語っています。

2016年にはブルーレイボックスが販売され、その中でもオダギリジョーが仮面ライダークウガに対する思いを語っています。

岡山県出身の俳優オダギリジョーは、母子家庭で育ちながらも前向きな性格を持ち、カリフォルニア州の大学で演劇学を専攻。

2007年に女優の香椎由宇と結婚し、家族としての悲喜こもごもを経験。

仮面ライダー出演で名前を広めたが、その時期を黒歴史とは否定せず、むしろポジティブに捉えている。