嘘松のレジェンド：嘘松した人の末路と嘘松の始祖・元祖は狐十子、Ktk、おそ松さん、大松！！

「嘘松」という言葉の由来は、赤塚不二夫さんの漫画「おそ松くん」に関連する内容が含まれた嘘のツイート（Twitter）にあります。

嘘松は主にTwitterで用いられる言葉で、創作実話を呟くツイートに対して「そんなことあるわけない」という意味を込めて「嘘松」といったツッコミをします。

嘘松とは、「自分で創作した架空のストーリーを、実際の体験談・事実として語る嘘つきの人」という意味であり、最近では「誇張しのぶ」という新種の嘘つきも出現しています。

ツイッターで虚偽の発言をすると「嘘松」とツッコミを入れているのをよく見かけますが、嘘松の発祥元ってどこか気になりませんか？

「嘘松」という言葉が出来た由来や、嘘松レジェンドと言われている数人の、元祖・始祖は一体誰なのか？

気になります。

この記事では、嘘松の元祖•始祖について詳しくまとめてみました！

目次嘘松の始祖・元祖最近ではネットで当たり前のように使用される【嘘松】の単語。

一体始祖・元祖はどこからきたのでしょうか？

嘘松の始祖・元祖「狐十子」とは？

嘘松が浮上すると必ず出てくる「狐十子」という単語です。

「狐十子」は嘘松の始祖とも言える存在です。

狐十子は当時高校生の一般人です。

嘘松は、ツイッター上で狐十子（腐女子）がツイートした内容に対する反応から生まれた言葉であり、その後の展開によって「おそ松腐女子」「嘘松腐女子」などの用語が生まれたが、現在では「嘘松」がネット用語として広く使われている。

嘘松という言葉の由来は、おそ松さんに関する嘘の情報を流したことから、嘘をつく人のことを嘘松と呼ぶようになったことにあります。

元々は「架空上のおそ松さん」=「嘘松」という考え方が一般的でしたが、変化して今では「嘘をつく人=おそ松」という意味になっています。

嘘松の元ネタは、ある女の子による「リアルおそ松さんに会った」というTwitterでのツイートが元ネタになっています。

このツイートは非現実的であるとして「嘘だ」と認定され、それに対抗してなんJ民が架空上のおそ松さんに名前を付けることになりました。

女の子本人が会ったと主張する「リアルおそ松さん」に対して「それは君が作り出した架空松だ！

」と対抗したのです。

ツイッタラーやなんj民に見つかると一気に拡散され話題になる嘘松たち！

この記事では改めて有名な嘘松についてまとめ、狐十子の有名な嘘松ツイートに焦点を当てています。

狐十子はおそ松の始祖とも呼ばれており、そのツイートは当時2万リツイートと3万いいねが付けられるほどたくさん拡散されました。

最初は肯定的なリプライが多かったのですが、その後ツイートした内容が、作り話っぽく真偽が定かではないと周りが騒ぎ出し、狐十子は否定的な意見に変わって行きます。

嘘松界におけるぐうレジェとは、3年間投稿を継続した人物を指します。

この人物は「れご」という名前でTwitterで活動していましたが、現在は鍵垢となっています。

嘘松界では、このような継続的な投稿活動を「宣教師」と呼ぶようです。

新型コロナウイルスや経済不安により人々の幸福度が低下し、その結果寛容さが失われ、嘘松投稿に対する攻撃的なコメントが増えている。

嘘松のレジェンドが生まれるには、読者の寛容さが重要な要素となる。

過去に活躍した嘘松レジェンドの例を挙げると、3年間継続できた人物がいる。

しかし、現在の状況では、日本の幸福度が向上し、寛容な読者が増えない限り、新しいレジェンドの誕生は難しいと予測される。