あずさ2号の時刻表と運行状況をチェック！

当時のあずさ2号の時刻表（平日）が1977年に発売された当時のあずさ2号の時刻表を記載しています。

表中の「レ」は通過駅を示す。

新宿 – 塩尻間：中央本線　塩尻 – 松本間：篠ノ井線　松本 – 白馬間：大糸線。

それに、上りにも「あずさ2号」が存在し、始発の松本駅発が「8時ちょうどのあずさ2号」であった。

「あずさ2号」は2004年3月13日のダイヤ改正で松本始発の上り一番列車として復活しました。

2016年3月26日のダイヤ改正では、平日限定で大月駅を「8時ちょうど」に発車するあずさ2号が復活しました。

しかし、2019年3月16日のダイヤ改正より同列車は大月駅通過とされたため、3年で消滅しました。

その代わり、「あずさ3号」が下り列車として登場しました。

この歌詞に相当する列車は、「あずさ3号」になりました。

1977年に発表された楽曲『あずさ2号』は、その当時の特急列車「あずさ2号」が2本存在していたことが知られています。

この名の由来は、中央本線を経由しおもに新宿〜松本間を結ぶ特急列車であり、長野県松本市内を流れる梓川（あずさがわ）からきています。

兄弟デュオ「狩人」のヒット曲で有名な「8時ちょうどのあずさ2号」のフレーズも、その時代の特急列車の運行時間に関連しています。

この楽曲は、その時代の特急列車の特徴を歌詞に反映したもので、音楽と人々の心に深く埋め込まれました。

特急「あずさ2号」は、過去の名前を持つものとは異なり、現在も松本駅始発で運行されています。

平日は午前8時ちょうどに大月駅を発車し、週末は7時59分発です。

この列車は上り列車であり、新宿駅止まりではなく東京駅行きであるため、“信濃町”駅を通過します。