名探偵ポワロの全70話を網羅！！！名探偵ポワロの魅力を余すことなく紹介

アガサ・クリスティー原作の名作ミステリー「名探偵ポワロ」は、４月放送の最終シーズンに先駆けて、全７０話の中から、探偵・ポワロと助手のヘイスティングスが活躍する話がオンエアされる。

デビッド・スーシェ演じるポワロとヒュー・フレイザー演じるヘイスティングスの名コンビが織り成す緻密な推理劇をお楽しみください。

アガサ・クリスティー原作の名作ミステリー「エッジウェア卿の死」は、４月放送の最終シーズンに先駆けてオンエアされる。

デビッド・スーシェ演じる名探偵ポワロとヒュー・フレイザー演じる助手ヘイスティングスが活躍する話が選ばれた。

同様に、「アクロイド殺人事件」と「もの言えぬ証人」も放送される。

日本では1990年からNHKでポワロの日本語版が放映され、熊倉一雄の声優起用が人気を博しました。

熊倉の声はスーシェとは異なりますが、その独特の語り口が日本におけるポワロのイメージとして定着しました。

また、放送順や時間の関係でカットシーンが存在し、新作はオリジナル版から1～3年遅れて放送されました。

さらに、リマスター版も制作され、放送されています。

『名探偵ポワロ』の高評価エピソード第9位は、『エンドハウスの怪事件』です。

海辺のリゾート地で起こる殺人事件と、どんでん返しのストーリーが魅力的です。

資産家リチャード・アバネシーの葬儀後に、弁護士事務所から遺産である屋敷の権利書が盗まれます。

『5匹の豚』は、ポワロが14年前の殺人事件の真相を明らかにするエピソード。

母親の娘が訪れ、絞首刑になった母親の無実を証明するためにポワロが挑む。

関係者5人の証言と過去の記憶から、ポワロは回想と証言を緻密に組み合わせ、事件の真相を見抜く。

クリスティーの「回想の殺人」の最高傑作とされ、視聴者はポワロとともに犯人を推理できる神回。

アガサ・クリスティーの名探偵ポワロシリーズのエピソードを紹介します。

今回は、連続殺人を止めるためにポワロが犯人を推理するストーリーです。

アリス・アッシャーをはじめとする被害者のイニシャルがアルファベット順に殺害される事件が起こり、ポワロはつぎなる殺人を食い止めるために、被害者の共通点などから犯人を推理していきます。

また、『カーテン〜ポワロ最後の事件〜』のストーリーも紹介します。

ポワロが死んでしまう最後の事件で、ヘイスティングス大尉がポワロの残した手がかりをもとに犯人を見つけるストーリーです。

デビッド・スーシェは、名探偵ポワロとして24年に亘り演技。

徹底的な役作りで知られ、ポワロの謎解きに魅了された。

彼の演技は世界中で絶賛され、2013年の最終話「カーテン」まで続いた。