稲葉浩志の愛車!カスタムバイクのこだわりとは?「SONIC TEMPLE」の誕生秘話!!
💡 稲葉浩志氏の愛車を紹介する
💡 カスタムバイクの製作秘話を紹介する
💡 各バイクの展示情報について解説する
それでは、最初の章に入ります。
稲葉浩志氏の愛車
それでは、稲葉浩志氏の愛車についてご紹介しましょう。
✅ 稲葉浩志が自身のオフィシャルサイト「en-zine」でカスタムバイクビルダーの木村信也氏との対談を公開しました。
✅ 対談では、稲葉浩志が木村氏に依頼した3台のカスタムバイクを紹介しながら、二人の出会いやエピソード、カスタムへのこだわりなどを語っています。
✅ 動画には、二人でツーリングに出かけた海外ロケならではの開放的な映像も含まれており、リラックスした雰囲気で二人のバイク愛を感じることができます。
さらに読む ⇒BARKS | アーティストの新曲・動画・ライブ・コンサート情報をお届けする音楽メディア出典/画像元: https://www.barks.jp/news/?id=1000108285稲葉浩志さんのカスタムバイクへの情熱が伝わってくる素敵な対談ですね。
ロックユニット「B’z」の稲葉浩志氏は、木村信也氏が手がけた3台の愛車を持っている。
1台目は1939年製のハーレーダビッドソンELで、稲葉のイメージである「龍」をモチーフにカスタムされている。
木村氏とウナギを食べに行った際に箸袋の色をヒントに、リムの色がブルーグレーに配色されている。
2台目は2000年製のハーレーダビッドソンツインカムで、「Bantam(バンタム)」と名付けられ、稲葉の性格をイメージしたカスタムが施されている。
3台目は1975年製のMVアグスタ「BlueOne(ブルーワン)」で、木村氏にとって一生に一度あるかないかの機会だったという。
稲葉が実際に乗っている姿が映像で確認されている。
お兄ちゃん、そのバイク乗ってみたいわ!
「SONIC TEMPLE」の誕生
続いては、稲葉浩志氏の愛車「SONIC TEMPLE」についてお話します。
公開日:2023/03/27
✅ B’zの稲葉浩志氏が所有するカスタムバイク「ソニック・テンプル」は、インディアンモーターサイクルのFTR1200Sをベースに、ステンレス叩き出しやチタンサイレンサーなど、金属の質感にこだわったパーツで製作された。
✅ ホイールは17インチから19インチのワイヤースポークタイプに換装され、タイヤはフージャー製のモトクロス用フラットトラックタイヤを採用することで、クラシックなレースマシンを思わせる雰囲気に仕上げられている。
✅ ソニック・テンプルは、チーターカスタムサイクルズの大沢俊之氏による彫金加工と、アパレルブランド「NEIGHBORHOOD」の滝沢伸介氏によるデザインによって、稲葉氏と親交のあるジュラシックカスタムズによって完成した。
さらに読む ⇒レスポンス(Response.jp)出典/画像元: https://response.jp/article/2023/03/27/369132.htmlまさに芸術作品ですね。
稲葉浩志氏のこだわりが詰まった一台です。
稲葉浩志氏の愛車「SONIC TEMPLE」は、東京モーターサイクルショー2023のインディアンモーターサイクルブースで展示された。
FTR1200Sをベースに、ステンレス叩き出しのタンクカバーやボディパネル、チタンサイレンサーを採用した無骨さと高級感を兼ね備えたカスタムが特徴。
デザイナーは「NEIGHBORHOOD」の滝沢伸介氏、ビルダーはチーターカスタムサイクルズの大沢俊之氏が担当した。
ホイールは17インチから19インチのワイヤースポークタイプに換装され、モトクロス用のフラットトラックタイヤが装着されている。
スイングアームやマフラーには彫金加工が施されている。
あら、私の若い頃にはこんなバイクはなかったわね。
「SONIC TEMPLE」の展示
それでは、稲葉浩志氏の愛車「SONIC TEMPLE」の展示について詳しく解説します。
✅ 「SONIC TEMPLE」は、B’z稲葉浩志氏の愛車として製作されたインディアン・FTR1200Sベースのカスタムバイクです。
✅ NEIGHBORHOODの滝沢伸介氏がデザインし、CHEETAH CUSTOM CYCLESの大沢俊之氏が製作を担当しました。
✅ 前後ホイールを19インチ化したうえでHoosierをセットアップし、フラットトラック・レーサーの雰囲気を投影。アルミ板から叩き出して製作されたシートカウル一体のタンクカバーやフロントブレーキキャリパー冷却用のダクト、チタン製サイレンサー、bitubo製サスペンションを装備することで、美しくもレーシーなスタイルに仕上がっています。
さらに読む ⇒バイクのニュース出典/画像元: https://bike-news.jp/post/300857「SONIC TEMPLE」は、まさに稲葉浩志氏の個性が光る一台ですね。
「SONIC TEMPLE」は、「大阪モーターサイクルショー」でも展示された。
19インチホイールやフラットトラックレーサーの雰囲気を投影したデザインが特徴で、シートカウル一体のタンクカバーやチタン製サイレンサー、bitubo製サスペンションなどが装備されている。
また、大沢氏が得意とするエングレービング(彫金)も見どころとなっている。
「SONIC TEMPLE」は、3月24日(金)~26日(日)にかけて開催される「東京モーターサイクルショー」でも展示される予定だ。
え、まじ!? ぜひ見に行きたい!
稲葉浩志氏の愛車「1939 Harley-Davidson EL(ナックルヘッド)」の展示
続いては、稲葉浩志氏の愛車「1939 Harley-Davidson EL(ナックルヘッド)」の展示について説明します。
公開日:2015/11/23
✅ この記事は、稲葉浩志さんが所有する木村信也氏のカスタムバイク3台を紹介しています。
✅ 紹介されているバイクは、1939 Harley-Davidson EL(ナックルヘッド)、2000 Harley-Davidson Twin-Cam(バンタム)、1975 MV Agusta Blue Oneです。
✅ それぞれのバイクについて、カスタムの詳細や製作時のエピソードが紹介されています。
さらに読む ⇒ B゛zの稲葉ブラザー全員集合!!出典/画像元: https://bzfan178.com/archives/1688木村信也氏の手がけたカスタムバイクは、どれも芸術作品のようですね。
稲葉浩志氏が所有するカスタムバイク「1939 Harley-Davidson EL(ナックルヘッド)」が、「CUSTOM WORLD JAPAN in HIROSHIMA」で展示された。
世界的に有名なカスタムバイク・ビルダーである木村信也氏が手がけたこのバイクは、稲葉氏が2000年に制作を依頼し、2002年に完成。
稲葉は以来、このバイクを愛機として使用している。
木村氏とは深い親交があるという。
やっぱ、稲葉さんってセンスいいよね!
「Osakaモーターサイクルショー2023」で展示された稲葉浩志氏のFTR1200S
最後は、大阪モーターサイクルショー2023で展示された稲葉浩志氏の愛車「FTR1200S」についてお話しします。
✅ インディアンモーターサイクルのFTR1200Sをベースに、稲葉浩志さんの個人所有車で「NEIGHBORHOOD」とチーターカスタムサイクルズが共同制作したフラットダート仕様のカスタムマシン「ジュラシックカスタムズ」が、大阪モーターサイクルショー2023で展示されました。
✅ カスタムでは、叩き出しのガソリンタンクカバーとフロントフェンダー、彫金が施されたマフラーなど、無骨でスタイリッシュなデザインが特徴です。
✅ 前後足回りはスポークホイールに変更され、フラットトラック用のタイヤ、レーサーライクな導風カバーを採用するなど、フラットダート走行に適した仕様となっています。
さらに読む ⇒Motor-Fan総合TOP出典/画像元: https://motor-fan.jp/bikes/article/70594/稲葉浩志氏の愛車「FTR1200S」は、まさに唯一無二の存在ですね。
「Osakaモーターサイクルショー2023」のインディアンモーターサイクルブースで展示されたFTR1200Sは、稲葉浩志氏の所有するワンオフカスタムのフラットダート仕様マシン。
アパレルブランド「NEIGHBORHOOD」とチーターカスタムサイクルズによる「ジュラシックカスタムズ」プロジェクトによって制作され、1年半の歳月をかけて完成した渾身作となっている。
無骨なガソリンタンクカバーとフロントフェンダー、彫金が施されたサイレンサーステー、スポークホイール、フラットトラック志向のタイヤなど、レーサーライクな仕上がりとなっている。
MotoGPマシンを彷彿とさせるフロントキャリパーの導風カバーも特徴的だ。
あら、私の若い頃はこんなバイクはなかったわね。
稲葉浩志氏の愛車を通して、カスタムバイクの世界の魅力を感じることができました。
💡 稲葉浩志氏は、木村信也氏、滝沢伸介氏、大沢俊之氏など、様々な才能とコラボレーションしている
💡 各バイクには稲葉浩志氏のこだわりが詰まっている
💡 展示情報は公式サイトなどで確認できる