『うたプリ』エイプリルフール企画が炎上?まさかの女性アイドル化とは!?
💡 『うたプリ』のエイプリルフール企画が炎上
💡 原作者の上松範康氏が作曲活動を休止
💡 ファンからの批判が相次ぎ、企画は中止
それでは、最初の話題に移りましょう。
『うたプリ』のエイプリルフール企画が炎上
エイプリルフール企画とはいえ、かなり話題になりましたね。
公開日:2023/04/05
✅ 「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」(通称「バクプリ」)の公式サイトと公式SNSが公開され、女性アイドル版として発表されたが、「うたプリ」ファンから「プリンセスはファンのことじゃなかったのか」「世界観が同じ」など、批判が殺到している。
✅ 「バクプリ」は既存の「うたプリ」キャラクターの魔法少女パロディである「まじかるイチコ」の存在や「早乙女」を含むネーミング、「混じらない世界線にある」という説明にも関わらず、ファンからの反発が収まらない。
✅ 「うたプリ」の作曲家である上松範康氏は、今回の騒動により活動休止を発表し、「早乙女」を含む設定の変更を示唆するなど、対応に追われている。一方、ファンからは「混じらない世界線」という説明を受け、安堵する声も上がっているものの、依然として厳しい反応が続いている。
さらに読む ⇒日刊サイゾー出典/画像元: https://www.cyzo.com/2023/04/post_341476_entry.html「まじかるイチコ」って、懐かしいですね。
2023年4月1日のエイプリルフールに、女性向け恋愛ゲーム『うたプリ』が『うたの☆プリンセスさまっ♪BACK to the Idol』(バクプリ)という女子アイドル企画を発表しました。
しかし、この企画がファンの間で不評を買い、炎上しました。
バクプリは男女逆転版の企画でしたが、エイプリルフールネタとして『プリンセス』という言葉を使ったことが、ファンの怒りを買いました。
さらに、バクプリは2年前に商標登録されており、声優もついていてYouTubeチャンネルも存在するなど、エイプリルフールにしては手が込みすぎていることも炎上に拍車をかけています。
いやぁ、確かに、ちょっと、うーん、あれは、ちょっと、あれやね。
炎上の理由
確かに、ファンが納得いかない部分もあったかと思います。
✅ エイプリルフールに発表された「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」こと「バクプリ」は、男性アイドルグループ「うたプリ」の世界観を踏襲した女性アイドルグループが登場するプロジェクトで、うたプリファンから大きな反発を招いた。
✅ 反発の理由は、うたプリの世界観を踏襲した設定や、男性アイドルグループに対する差別的な扱いを感じたこと、ブロッコリー社の経営状況など、様々な要因が考えられる。
✅ 上松範康氏は、エイプリルフール終了後に、自身のTwitterアカウントで「バクプリ」はエイプリルフール企画であり、今後のうたプリへの関わり方を改めて考えていくと発表した。
さらに読む ⇒Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア出典/画像元: https://togetter.com/li/2116774色々な意見があるようですね。
バクプリ企画が炎上した理由は以下の通りです。
『うたプリ』のファンの愛称である「プリンセス」という名称が、バクプリのタイトルに使用されたこと。
ファンの間では、『プリンセス』という呼称は『うたプリ』の女性ファンを指す言葉として定着しており、それを別の企画に流用したことが軽視されていると受け止められました。
バクプリが『うたプリ』本編の続編ではなく、全くの別作品として発表されたこと。
多くのファンは、バクプリが『うたプリ』本編の続編だと期待していたため、別の作品として発表されたことに失望しました。
『うたプリ』本編の待遇が最近悪かったため、バクプリに不満が爆発したこと。
ここ最近、『うたプリ』本編のライブイベントやグッズ展開などが縮小傾向にあり、ファンの中には不満を募らせている人もいました。
そのような中で、バクプリという別作品に注力されることに対して、不満が爆発したのです。
炎上は、成長の証やで。 でも、燃え尽きないように、注意しにゃあかんよ。
原作者の上松範康氏が作曲休止を発表
作曲家の休止は、かなり衝撃的でしたね。
公開日:2023/04/03
✅ 「うたの☆プリンスさまっ♪」の作曲・作詞を担当する上松範康氏が、新プロジェクト「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」の発表を受け、同シリーズの作曲・作詞を休止する意向を表明した。
✅ ファンからは、新プロジェクトのタイトルやコンセプトに対する批判的な意見が相次ぎ、上松氏は自身のTwitterで心情を吐露した。
✅ 上松氏は「うたの☆プリンスさまっ♪」と「うたの☆プリンセスさまっ♪」はどちらも自分にとって大切なものであり、新プロジェクトは「うたの☆プリンスさまっ♪」の世界観とは異なるものだと説明している。
さらに読む ⇒AUTOMATON | オートマトンは日本・海外のゲーム情報サイト。ニュースやレビューを発信中出典/画像元: https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230403-243887/活動休止は残念ですが、ファンへの配慮も必要だと感じます。
バクプリ企画の炎上を受け、うたプリの原案者である上松範康氏は、自身のTwitterで「心が折れてしまった」と作曲休止を宣言しました。
上松氏はバクプリ企画の発表後、ファンの批判にさらされており、そのことが作曲休止の引き金になったとされています。
えー、マジ!? 上松さん、ほんまに好きやったのに!
『うたプリ』13周年記念のエイプリルフール企画も炎上
13周年記念の企画も炎上したというのは、驚きですね。
✅ うたプリの公式がエイプリルフール企画として、男女逆転版のゲーム「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」(通称: バクプリ)を発表したことが、ファンからの反発を招き炎上した。
✅ ファンは、うたプリにおける「プリンセス」は女性ユーザーであり、ゲームのファンそのものであるにも関わらず、エイプリルフールネタとして軽々しく扱われたことに激怒した。
✅ さらに、バクプリが本家よりも手の込んだ企画であることや、2年前から商標登録されていたことが明らかになり、運営の誠意の無さやファンに対する軽視を感じたことが炎上を加速させた。
さらに読む ⇒FAST Infomation | 欲しい情報が゛今゛手に入る出典/画像元: https://asakuravc.jp/utapri-backpri-aprilfool/エイプリルフール企画とはいえ、ファンへの配慮が大切だと改めて感じます。
2023年4月1日に、うたプリの13周年記念のエイプリルフール企画が発表されましたが、これも炎上しました。
この企画は、バクプリ企画と同様、『プリンセス』という言葉を使用しており、さらに、バクプリ企画を連想させるような内容だったため、ファンの間で不評を買いました。
いやぁ、確かに、ちょっと、うーん、あれは、ちょっと、あれやね。
『うたプリ』と『バクプリ』の関係
『うたプリ』と『バクプリ』は、どちらも大切な作品とのことですね。
✅ 「うたの☆プリンスさまっ♪ BACK to the IDOL(バクプリ)」は、エイプリルフールに発表された、「うたプリ」制作陣による新プロジェクトで、アイドル×タイムスリップをテーマとした6人の女性キャラクターが登場する作品です。
✅ しかし、発表後、「バクプリ」のタイトルに「プリンセス」が使われていることや、「うたプリ」プロジェクトの停滞中に新企画を発表したことに対し、多くのファンから批判の声が寄せられました。
✅ これらの批判を受け、「うたプリ」の原作者・上松範康さんは、Twitterにて楽曲提供の休止を発表しました。休止の理由は、ファンを傷つけてしまったことと、長年温めてきた「バクプリ」への想いを優先した結果だと説明されています。
さらに読む ⇒BIGLOBEニュース出典/画像元: https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0403/njm_230403_8971775770.htmlそれぞれの作品の世界観を守ること、それが大切だと改めて感じます。
上松範康氏によれば、『うたプリ』と『バクプリ』は同じ時期に構想していたもので、どちらも大切な作品とのことです。
ただし、『うたプリ』と『バクプリ』の世界線は交わることはないそうです。
世界線が違うとか、そんなん関係ないよ! みんな仲良くすればいいのさ!
今回の炎上は、運営側のファンに対する配慮の不足が原因だったと感じます。
💡 『うたプリ』のエイプリルフール企画が炎上
💡 原作者の上松範康氏が作曲活動を休止
💡 ファンからの批判が相次ぎ、企画は中止