愛犬と行くスキー旅行！ペット同伴OKなスキー場はある？スキー場でのペット同伴ルールとは！？
💡 ペット同伴可能なスキー場やホテルの情報
💡 ペット預かり施設の利用方法
💡 スキー場でのペットの注意点
それでは、ペット同伴可能なスキー場やホテル、そしてペット預かり施設について詳しくご紹介していきます。
ペット同伴OKのスキー場・ホテル
近年、愛犬と一緒に楽しめるスキー場が増えてきましたね。
✅ 北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」に、愛犬専用の「わんわんゲレンデ」が誕生しました。
✅ 愛犬と一緒にスキーやスノーボードを楽しめる約900メートルのゲレンデで、愛犬のための「わんわんケアグッズ」を貸し出し、防寒対策として愛犬用スノーウェアやスノーブーツを無料で用意しています。
✅ リゾナーレトマムのペットルーム宿泊者が対象で、期間は2020年12月1日から2021年4月1日までの間です。
さらに読む ⇒最新ニュースをいち早く出典/画像元: https://newscast.jp/news/0855881愛犬と一緒にスキーを楽しめるなんて、夢のようですね！。
北海道の星野リゾートトマムスキー場では、パウダースノーが楽しめます。
宮城県のマウンテンフィールド宮城蔵王すみかわスノーパークでは、天然のパウダースノーと樹氷巡りが楽しめます。
新潟県の舞子スノーリゾートでは、自然の地形を活かしたコースを楽しんだり、ドッグフィールドで雪遊びができます。
栃木県のマウントジーンズ那須はアクセスが良く、初心者向けのコースがあります。
群馬県の軽井沢スノーパークは、ファミリー向け設備が充実しており、ペットフレンドリーなゲレンデです。
長野県の富士見パノラマリゾートでは、ゴンドラで山頂まで登り、ダイナミックなコースを滑走できます。
また、ペット同伴OKのスキー場直結ホテルや周辺の宿もあり、愛犬と一緒にスキー旅行を楽しむことができます。
おめぇ、スキーは好きか？ワイはスキー大好きっちゃ！
ペット預かり施設
スキー場によっては、ペット預かり施設もあるんですね。
✅ ドッグフィールドMAIKOドッグランは、約3,000坪の広さを誇る県内最大級のドッグランです。
✅ ドッグトレーニングスクール、ドッグホテル、ドッグカフェ＆レストラン、ショップ＆体験工房など、様々なサービスを提供しています。
✅ 飯士山の麓に位置し、自然に囲まれた環境で、ワンちゃんと一緒に楽しい時間を過ごせる施設です。
さらに読む ⇒ ドッグフィールドMAIKOドッグラン出典/画像元: https://dog-run.jp/%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/愛犬を預かってくれる施設があるのは心強いですね。
スキー場自体にペットを預ける施設はありませんが、スキー場直結のホテルや隣接するペット預かり施設があります。
奥志賀高原スキー場に直結しているドッグホテル＆一時預かり「ハイジ」は、1泊3,000～5,000円でペットの一時預かりを行っています。
舞子スノーリゾートに隣接しているドッグフィールドMAIKOは、宿泊預かりも可能で、宿泊料金は4,500円～です。
安比高原温泉ホテル内には、ペット同伴で宿泊できる場所があり、中ケージの場合3,300円、大ケージの場合4,400円で利用できます。
ペットと一緒に宿泊できるホテルとしては、白馬の5つのスキー場へのアクセスが良好なラ・モンターニュ・フルハタがあります。
ペットとの宿泊は無料です。
あら、ペット預かり施設ね。昔は、犬も猫もみんな一緒に寝てたわよ。
野沢温泉スキー場
野沢温泉スキー場は、ペット同伴で楽しめるんですね。
公開日:2020/08/07
✅ 野沢温泉スキー場は、2020年シーズンより長坂ゴンドラリフト・長坂サービスセンターをリニューアルオープンし、世界最新鋭の10人乗りゴンドラリフトと快適な長坂サービスセンターを導入しました。
✅ 新長坂ゴンドラは、山麓の長坂エリアからやまびこエリアまでを約8分で結ぶ直線ルートで、快適なレザーシートや全面ガラス張りの開放的なキャビンで、野沢温泉の絶景を楽しむことができます。
✅ 長坂サービスセンターは、荷物預所、スキー・スノーボード預りロッカー、チューンナップサービス、トイレ、パウダールーム、総合インフォメーション、チケットセンター、カフェ、レンタル、ショップなどが充実しており、スキーヤー・スノーボーダーの利便性向上と快適な滞在を実現します。
さらに読む ⇒スノーボーディング WEBメディア SBN FREERUN JAPAN出典/画像元: https://sbn.japaho.com/%E9%87%8E%E6%B2%A2%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4%E3%80%81%E9%95%B7%E5%9D%82%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%BB%E9%95%B7%E5%9D%82%E3%82%BB/ゴンドラに乗れるのは嬉しいですね。
野沢温泉スキー場では、ペットと一緒にゲレンデを滑走できます。
ペット搭乗券は長坂ゴンドラリフトのみで600円です。
2回以上搭乗する場合は、4時間券または1日券がおすすめです。
初心者の場合は、2頭引きリードと伸縮リードを組み合わせ、肉球ケアにはヴァセリンを使用します。
片道8kmあるため、肉系のおやつも持参します。
ゴンドラに乗れるの？まじ！？
白馬アルプスホテル
白馬アルプスホテルは、ペットフレンドリーなホテルなんですね。
✅ 長野県白馬山麓エリアの「白馬アルプスホテル」と「白馬乗鞍温泉スキー場」は、ペットフレンドリー・リゾート化を進めており、ペット同伴可能な客室やドッグランを整備しました。
✅ 白馬アルプスホテルでは、南棟1階の9室をペット同伴可能な「ペットフレンドリー・ルーム」に改装し、ペット用品も完備しています。また、敷地内に約200平米のドッグランも整備されました。
✅ 白馬乗鞍温泉スキー場では、第1ペアリフトにペット同乗が可能で、「はくのりファミリーコース」ではリード付きであればペットと一緒に滑走を楽しめます。周辺施設との連携も強化し、ペットと楽しめる環境を整備しています。
さらに読む ⇒Infoseekインフォシーク - 楽天が運営するニュースサイト出典/画像元: https://news.infoseek.co.jp/article/ignite_585828/ペットと一緒に泊まれるホテルがあるのは便利ですね。
白馬アルプスホテルはペットフレンドリー・リゾートで、9室のガーデンスイート全室がペット同伴可能です。
スキー場敷地内に整備されたドッグランは、ペットフレンドリー・ルームに宿泊するゲストのみ利用できます。
第1ペアリフトはペットと同乗可能で、「はくのりファミリーコース」はリード付きであればペットと一緒に滑走できます。
ペットフレンドリールームには、中型犬まで対応可能なペットゲージやペット用品が完備されています。
白馬アルプスホテルって、高級そうじゃん？
ペットと一緒に泊まれる長野県のスキー場周辺の宿
長野県には、ペットと一緒に泊まれる宿がたくさんあるんですね。
公開日:2024/05/01
✅ 車山高原スカイパークホテルは、八ヶ岳の絶景を望める露天風呂が自慢の宿で、大型犬を含む2頭まで宿泊料金に含まれるペットフレンドリーなホテルです。
✅ 大型犬も同部屋宿泊可能で、ケージ、トイレシーツ、食器、ドッグフード、おやつなど充実した犬用アメニティが用意されています。
✅ ただし、ペットは客室内のみで、館内への入場は禁止されており、ペット料金は2頭目まで無料、3頭目以降は1頭3,000円となります。
さらに読む ⇒ペットと泊まれる宿・ペット旅行専門メディア｜休日いぬ部出典/画像元: https://kyuzitsu-inubu.com/hotel/hotel648/愛犬と一緒に泊まれる宿は、選択肢が多いと嬉しいですね。
長野県のスキー場周辺には、ペットと一緒に泊まれる宿がいくつかあります。
車山高原スカイパークホテルは、車山高原skyparkスキー場から車で約5分の場所にあり、絶景露天風呂が人気です。
ペット用のケージが用意されており、飼い主がスキーを楽しんでいる間、愛犬は客室でお留守番ができます。
ホテルタングラム斑尾東急リゾートは、タングラムスキーサーカスというスキー場が目の前にあり、ペット対応客室が8室あります。
うち2室はキッチン付きのスイートルームで、手作りご飯をあげたい飼い主さんに好評です。
犬だけでなく猫も一緒に宿泊できます。
リゾートホテルローゼンハイムは、八方尾根スキー場のすぐ近くにあり、名木山ゲレンデまで徒歩約2分です。
赤い屋根の北欧調のホテルで、温泉リゾートホテルとして人気があります。
ペット可の客室があり、10kgまでの小型犬と一緒に利用できます。
蓼科東急ホテルは、蓼科東急スキー場まで徒歩約5分の場所にあります。
別荘のような雰囲気のホテルで、ペット可のコテージがあります。
ペンション愛・カーニは、志賀高原スキー場から車で約10分の場所にあるペンションです。
ペットと一緒に泊まれる客室があり、アットホームな雰囲気でくつろげます。
あら、ペットと一緒に泊まれる宿ね。昔は、犬も一緒に旅館に泊まったのよ。
このように、ペットと一緒にスキーを楽しめる施設はたくさんあります。
ぜひ愛犬と一緒に冬の思い出を作ってくださいね。
💡 ペット同伴可能なスキー場やホテルの情報
💡 ペット預かり施設の利用方法
💡 スキー場でのペットの注意点
