【48話ネタバレ】できるメイド様の新展開と感想を徹底解説！

漫画「できるメイド様」48話では、マリが皇太子の顧問に任命されました。

彼女は注目を浴びる立場となります。

マリは伝染病で家族を失った孤児で、クローヤン王国のメイドとして働いていて、戦争に際して帝国の捕虜となったとのこと。

マリは馬車という狭い密室にラエルと2人きりにされて、気まずさを感じました。

マリの正体に気づいている可能性があります。

ヨハネフ三世もまだ諦めていないようです。

マリと政治的な内容の会話を楽しんだラエルは、東方教国との交渉についてマリの意見を全面的に聞き入れ、上手く行ったあかつきにはマリに褒賞を与えると約束しました。

マリの望みは漠然と「自由」と答え、ラエルはそれを容易い御用と快諾しました。

交渉は大成功を収めました。

マリは顧問となり、皇太子の専属世話係となった。

昇進により、周囲の対応が変わり、貴族出身のメイドたちから敬意を受けるようになった。

また、レイチェルとの関係も変化し、彼女はマリに礼儀を尽くしているが、その裏には何かがあるようだ。