松原みきの名曲が詰まったタワーレコード限定アルバムが発売中！

1982年の4thアルバム『Myself』は、モータウン発のジャズ・ファンク・バンドDr.STRUTの全面プロデュースにより、松原みきの影響を受けたジャズの要素を感じさせる一枚です。

松原みきのソウルフルなボーカルとクロスオーバーな感覚が光り、ダンサブルな楽曲が特に際立っています。

また、松原正樹のアルバム曲の日本語カバーや、ジャジーなコードとタイトなビートが魅力的な楽曲も含まれています。

松原みきのアルバムは多彩な楽曲で構成されており、初作からセカンド・シングルまで幅広いジャンルをカバーしています。

三浦徳子×林哲司コンビの曲や佐藤健による楽曲など、さまざまなアーティストとのコラボレーションも魅力です。

また、レア音源やリミックスも収録されており、ファンにとっては必聴の一枚です。

1979年11月にデビューした松原みきのデビュー・シングル『真夜中のドア/stay with me』は、1曲の楽曲で構成されています。

このシングルは後藤次利(bass)、林立夫(drums)、松原正樹(E. guitar)の卓越した演奏により、和製ダンサーの最高峰として世界で注目されています。

また、この曲は岩崎宏美、広瀬香美、中森明菜、稲垣潤一など多くのアーティストによってカバーされ、近年では藤井風や今井優子によるバージョンも存在しています。

1980年の2ndアルバムで、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫らティン・パン人脈が参加。

サウンドは1stとは異なり、ポップでヴァラエティに富んだ印象。

特に林哲司ワークス最高峰のキャッチーなシティ・ポップが際立つ。