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盛岡市の商業施設「ななっく」は閉店、跡地には複合商業施設「monaka」がオープン予定!?盛岡市中心部の再開発が進む!

盛岡市の商業施設「ななっく」は閉店、跡地には複合商業施設「monaka」がオープン予定!?盛岡市中心部の再開発が進む!

📘 この記事で分かる事!

💡 盛岡市中心部の商業施設「ななっく」が閉店した

💡 跡地には複合商業施設「monaka」が建設される予定

💡 monakaは食料品店、100円ショップ、病院、学習塾などが入る複合施設

それでは、最初の話題に移りましょう。

ななっくの閉店

ななっくの閉店は、地域住民にとって残念なニュースですね。

Nanak 6月閉店 盛岡
Nanak 6月閉店 盛岡

✅ 盛岡市の商業施設「Nanak(ななっく)」は、赤字経営が続き、親会社の経営難も影響し、6月2日に閉店することを発表しました。

✅ 同施設は、東日本大震災直後のガス爆発事故で休業していた旧中三盛岡店の建物を承継した投資会社が2012年にオープンしたもので、地下1階、地上7階建てで、青果や鮮魚、服飾や100円均一ショップなどが入店していました。

✅ ななっくは、2年後の盛岡バスセンター再稼働に合わせ、周辺地区の再開発に取り組む方針を示しており、商業施設や自走式駐車場、ホテルなどの複合施設の開業を視野に入れています。

さらに読む ⇒Iwanichi Online 岩手日日新聞社出典/画像元: https://www.iwanichi.co.jp/2019/03/01/294705/

ななっくは、盛岡市中心部のランドマーク的な存在でしたので、閉店は寂しいですね。

盛岡市中心部の商業施設「ななっく」は、赤字経営と親会社の経営難により、2019年6月2日に閉店しました。

老朽化した建物は解体され、跡地には複合商業施設が建設される予定です。

そっかー、ななっく閉店したんやね。でも、新しい施設ができるんやろ?楽しみやね!

monakaの開業

monakaの開業は、盛岡市にとって朗報ですね。

盛岡市】「monaka」はナナック跡地の複合商業施設。建設工事が着々と進められています!(my(マイ))
盛岡市】「monaka」はナナック跡地の複合商業施設。建設工事が着々と進められています!(my(マイ))

✅ 盛岡市肴町商店街に建設中の複合商業施設「monaka」は、2024年7月中旬開業を目指しており、工事が順調に進んでいます。

✅ ゛monaka゛は、食料品店、100円ショップ、病院、学習塾などが入る複合施設で、地元住民の利便性向上と肴町商店街の活性化が期待されています。

✅ 1階にはフードマルシェ、2階には暮らしとくつろぎのラウンジ、3階には健康と学びのフロアが設置され、アップルパイ専門店「kawaii」や岩泉セレクトショップなど、魅力的なテナントが出店予定です。

さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e0b511852f3dc6b3af71f47a02dbf11e92e761c0

monakaは、食料品店や100円ショップなど、生活に密着したテナントが入るので、地域住民にとって便利そうですね。

ななっく跡地に建設される複合商業施設「monaka(もなか)」は、2024年に開業予定です。

monakaは商業施設やオフィスで構成され、食料品やカフェ、サービス店など53店舗が出店する予定です。

monakaって、何やそれ?聞いたことないわ。

monakaの由来

monakaの由来は、盛岡市の中心を意味する「盛中」から来ているんですね。

盛岡に複合施設『monaka』着工】24年6月に完成/設計=RIA・中居JV、施工=福田組

公開日:2023/04/17

盛岡に複合施設『monaka』着工】24年6月に完成/設計=RIA・中居JV、施工=福田組

✅ 盛岡市の中ノ橋通一丁目地区市街地再開発組合が推進する再開発事業において、先行する西街区の新複合施設「monaka」が着工した。

✅ 「monaka」は地下1階地上4階建て延べ1万5350㎡の規模で、地下は駐車場、1・2階は店舗、3階は医療施設、4階は盛岡信用金庫の本部機能が移転する計画となっている。

✅ 東街区には22階建ての住宅棟が建設され、全体完成は2027年度を予定している。再開発事業は河南地区の新たな拠点形成を目指しており、周辺の商店街との連携による相乗効果が期待されている。

さらに読む ⇒建設通信新聞Digital出典/画像元: https://www.kensetsunews.com/web-kan/815712

monakaの由来は、盛岡市内の各エリアの頭文字から来ているというところが面白いですね。

monakaの由来は、盛岡の中心を意味する「盛中(もなか)」や、盛岡市内の各エリアの頭文字(「もりおか」「なかのはし」「さかなちょう」「かなん」)からきています。

monakaって、なんでそんな名前なん?

monakaの施設構成

monakaの施設構成は、多面的で地域住民のニーズに応えるものですね。

盛岡市中心部に新商業施設の開発がスタート。バスセンターも来年に開業し、街の様相は一変する?
盛岡市中心部に新商業施設の開発がスタート。バスセンターも来年に開業し、街の様相は一変する?

✅ 盛岡市の中心街では、旧百貨店「Nanak」跡地に複合商業施設「monaka」と、旧盛岡バスセンター跡地に新たなバスターミナルとテナントが入る施設の建設という2つの再開発プロジェクトが進められています。

✅ 「monaka」は、生鮮食品店や学習塾、美容室などのテナントが入る商業施設に加えて、マンション建設も検討されており、防災拠点としても活用される予定です。

✅ 新たなバスセンターは、地域公共交通網の維持、にぎわい創出を目的に整備され、盛岡と他のエリアを結ぶ「ローカルハブ」を目指し、二拠点生活や移住促進に向けた「人のつながるハブ」としての役割も担う予定です。

さらに読む ⇒不動産投資の健美家出典/画像元: https://www.kenbiya.com/ar/ns/region/touhoku/4168.html

monakaは、商業施設に加えて、マンションや防災拠点としての機能も備えているので、地域への貢献度が高いですね。

monakaは、1階に生鮮食品店、2階以上にサービス業を中心に入居させる予定です。

また、防災拠点にもなり、災害発生時に必要な物資を備蓄するスペースも確保されます。

さらに、道路を挟んだエリアでは、盛岡市が盛岡バスセンターの再開発を進めており、相乗効果が期待されています。

monaka、防災拠点になるんかー。なんか安心するわ。

旧盛岡バスセンター跡地の開発

旧盛岡バスセンター跡地の開発は、盛岡市中心部の活性化に大きく貢献するでしょう。

盛岡の商業施設「monaka」7月開業 新たなにぎわい拠点めざす 岩手県:朝日新聞デジタル

公開日:2024/03/14

盛岡の商業施設「monaka」7月開業 新たなにぎわい拠点めざす 岩手県:朝日新聞デジタル

✅ 盛岡市中心部の中ノ橋通1丁目に建設中の商業施設「monaka(モナカ)」が7月11日にオープンする。地上4階、地下1階で、延べ床面積約1万5千平方メートル、約50店舗が入居予定。生鮮食品、飲食店、物販、美容室、医療機関、学習塾、オフィスなどが入り、地下には駐車場が整備される。

✅ 周辺の商店街との一体化を目指し、歩道空間の拡大、複数箇所の入り口設置、商店街アーケード側へのテラス設置など、街との繋がりを重視した設計が特徴。隣接地には19階建ての分譲マンションも建設予定で、商業施設と合わせて地域の活性化を促進する。

✅ かつてこの場所には「川徳 デパート」「中三」「Nanak」といった大型商業施設が存在したが、相次いで閉店し、街の核が失われた。地域の衰退に危機感を抱いた商店街の若手と地権者が中心となり、再開発事業が実現。モナカの大石社長は、「医食住」が揃い、教育環境も良好なこの地域に、にぎわいの新たな中心地を創出したいと意気込んでいる。

さらに読む ⇒朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト出典/画像元: https://www.asahi.com/articles/ASS3F6V3CS2DULUC00H.html

monakaと旧盛岡バスセンター跡地の商業施設が連携することで、相乗効果が期待できますね。

斜め向かいの旧盛岡バスセンター跡地には、盛岡市が21年度内の開業を目指す商業施設が建設される予定です。

この商業施設とmonakaが連携することで、盛岡市中心部の活性化が図られることが期待されています。

バスセンター跡地?昔は、よくバスに乗ってたわ。懐かしいわね。

今回の記事では、盛岡市中心部の再開発についてご紹介しました。

新たな商業施設やマンションの建設により、盛岡市はますます活気づくことが期待されます。

🚩 結論!

💡 盛岡市の「ななっく」が閉店し、跡地には複合商業施設「monaka」が建設される

💡 monakaは、食料品店、100円ショップ、病院、学習塾などが入る複合施設

💡 monakaは、防災拠点としての機能も備えており、地域貢献度が高い