カリブーは一体何者なのか?悪魔の実の能力とは!?
💡 カリブーは悪魔の実「ヌマヌマの実」の能力者である。
💡 カリブーは「海兵殺し」の異名を持つ残忍な海賊である。
💡 カリブーは古代兵器に関する秘密を知っており、それを「あの人」に伝えようとしている。
それでは、カリブーについて詳しく見ていきましょう。
カリブーの登場と能力
まずは、カリブーの能力について説明します。
✅ カリブーは、悪魔の実「ヌマヌマの実」の能力を持つ残忍な海賊であり、「海兵殺し」の異名を持つ。
✅ 彼は麦わらの一味を殺して乗っ取ろうとしたり、魚人島の姫しらほしを誘拐しようと企てたりするなど、悪事を重ねてきた。
✅ ワノ国編ではルフィの復活に協力したが、その目的は古代兵器の情報を得て「あの人」に伝えることである。
さらに読む ⇒みんなでつくるポップカルチャー・エンタメの攻略本出典/画像元: https://renote.net/articles/323012カリブーは、悪事を重ねてきた海賊ですが、ルフィの復活に協力したという意外な一面もありますね。
残忍な海賊カリブーは、弟コリブーとともにカリブー海賊団を率いています。
シャボンディ諸島で復活した麦わらの一味を襲撃して捕らえられ、魚人島にたどり着きました。
そこで古代兵器「ポセイドン」の正体を知ったカリブーは誘拐を企てましたが、ルフィに阻止されました。
カリブーはヌマヌマの実の能力者で、体を沼に変えて、物を収納したり、敵の通信手段を奪ったりすることができます。
2年後のシャボンディ諸島での出来事からルフィに恨みを抱いており、「あの人」と呼ぶ謎の人物に情報を届けるために動いています。
そうやね、でもルフィの復活に協力したってことは、まだ完全な悪人じゃないのかもね。
ヌマヌマの実の詳細
では、次にカリブーの能力である「ヌマヌマの実」について詳しく見ていきましょう。
✅ 「ヌマヌマの実」の能力を持つカリブーは、泥状に変化することで相手を沼に引きずり込むなど、隠密行動や相手を拘束するのに役立つ能力を持つ。しかし、戦闘では窒息させるだけの攻撃に頼りがちで、スピード感に欠け、現状ではそれほど強いとは言えない。
✅ 「ヌマヌマの実」が覚醒した場合、自分の身体以外も沼にできるようになり、広範囲で誘拐や強奪が容易になる可能性がある。
✅ カリブーは「海兵殺し」の異名を持つ海賊であり、黒ひげ海賊団と行動を共にする可能性もあり、その場合、ヌマヌマの実が悪用され、大きな脅威となる可能性がある。
さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/33e03aba038c95a256fdaca84b5b2c3ae8371716ヌマヌマの実は、攻撃よりも防御に優れている能力のようですね。
ヌマヌマの実はワンピースに登場する悪魔の実の一つです。
この実を食べた者は、身体を沼に変えることができます。
ヌマヌマの実はロギア系と呼ばれ、肉体を自然物に変えることができます。
ロギア系の能力は他のカテゴリーの悪魔の実の能力よりも貴重で強力です。
ヌマヌマの実は物理攻撃を無効にし、底なし沼を作り出し、相手を窒息させることができます。
殺傷能力は高くありませんが、相手を拘束したり、武器を収納したりすることができます。
ヌマヌマの実は、攻撃よりも防御に優れています。
泥まみれになるのは、気持ち悪いもんじゃ!
カリブーと「あの人」
カリブーが「あの人」に伝えようとしている古代兵器の秘密について、お話します。
公開日:2023/07/21
✅ カリブーが知っている古代兵器に関する秘密は、「ポセイドン」の正体と「プルトン」の在りかであり、その情報は「あの人」に伝えようとしています。
✅ ネット上では、カリブーが秘密を伝えようとしている「あの人」は、古代兵器の情報を求めているであろう元王下七武海・クロコダイルや、四皇の黒ひげである可能性が高いと考えられています。
✅ カリブー自身の発言から、彼が「あの人」に気に入られたいと考えていること、そして「あの人」はカリブーより格上であることが分かります。
さらに読む ⇒『numan』(ヌーマン)コダワリ女子のための異次元空間マガジン出典/画像元: https://numan.tokyo/feature/8biy8qic/古代兵器の秘密を握る「あの人」の正体は、まだ明らかになっていませんね。
カリブーは『ワンピース』に登場する海賊の一人で、まだ明かされていない「あの人」という人物とつながりがあります。
カリブーが「あの人」と言ったシーンは2つあり、1つ目は魚人島で、リュウグウ王国のしらほし姫が古代兵器「ポセイドン」であることを知ったとき、もう1つはワノ国で、ルフィたちが古代兵器「プルトン」について話しているのを盗み聞いたときです。
カリブーの言う「あの人」の人物像は、カリブーより格上で、古代兵器について調べている人物です。
正体候補として考えられるのは、元王下七武海の「クロコダイル」と「バギー」です。
え、カリブーって古代兵器のこと知ってるの!?めっちゃスゴイやん!
扉絵連載「カリブーの新世界でケヒヒヒヒ」
カリブーのその後は、扉絵連載で描かれています。
✅ カリブーは魚人島でジンベエに捕まり、海軍支部G-5に送られます。その後、弟のコリブーによって助け出されますが、カリブーはコリブーを置いてG-5を脱出します。
✅ カリブーは海難事故に遭い、ある島に漂着します。その島は、機械のように加工された木や冬島のような雰囲気を持つことから、ペガパンクの出身地であるバルジモアに似ていますが、異なる島のようです。カリブーは島のおばあちゃんに助けられ、その後、百獣海賊団のスコッチに襲われます。
✅ スコッチはカリブーをおばあちゃんの孫であるガブル隊長と勘違いし、おばあちゃんを殺そうとします。カリブーはガブル隊長に扮してスコッチと戦い、勝利します。その後、百獣海賊団の真打ちであるドレークが登場し、カリブーとコリブーはワノ国の囚人採掘場に連れ去られます。
さらに読む ⇒ホンシェルジュ出典/画像元: https://honcierge.jp/articles/shelf_story/9336カリブーは、扉絵連載でもなかなか面白い活躍をしていますね。
「カリブーの新世界でケヒヒヒヒ」は、「ONEPIECE」の扉絵連載の第20弾で、カリブー海賊団の船長カリブーがシャボンディ諸島・魚人島での活躍を終えた後、ワノ国で再登場するまでの様子が描かれています。
カリブーはルフィを狙って魚人島を訪れますが、失敗して海軍に捕らえられます。
その後、仲間の助けで海軍から逃走し、嵐で遭難してとある冬島に漂着します。
そこで「ガブル隊長」と呼ばれる革命家と間違われ、島の強制労働から解放されるために戦うことになります。
カリブーって、意外と強いんかな?
カリブーのその後
カリブーはワノ国編で、再び登場します。
公開日:2021/09/25
✅ この記事は、『ONE PIECE』の革命軍リーダーであるドラゴンについて、彼の正体、能力、強さについて詳述しています。
✅ ドラゴンの正体は、革命軍の創設者であり、世界政府の打倒を目的とする人物。ルフィの父親であり、海軍中将のガープの息子でもあります。
✅ ドラゴンの能力や強さは謎に包まれていますが、世界最悪の犯罪者として世界に警戒され、その強さがうかがえます。また、ルフィとの共通点が少ないこと、出身地がゴア王国であることなど、彼の過去や目的について考察が深められています。
さらに読む ⇒ドル漫出典/画像元: https://d-manga.net/Onepiece-Monkey-D-Dragonカリブーは、革命家モンキー・D・ドラゴンと関係がある可能性が示唆されていますね。
カリブーはワノ国に連行され、ルフィたちと協力してワノ国からの脱出に貢献しました。
カリブーの行動から、革命家モンキー・D・ドラゴンが「あの人」である可能性が示唆されています。
カリブーの気に入られたい「あの人」は、モンキー・D・ドラゴン、革命家である可能性が高いです。
カリブーがかつて「あの人」に気に入られたいと発言し、革命家と酷似した経歴を持つことから、この考察が導かれました。
革命軍は古代兵器の情報を欲しがっているため、ポセイドンに関する情報を提供すればドラゴンに気に入られられる可能性があります。
若いもんは、革命家なんて気にせんでもいいんじゃ!
今回はカリブーについて解説させて頂きました。
💡 カリブーは悪魔の実「ヌマヌマの実」の能力者である。
💡 カリブーは古代兵器に関する秘密を知っており、それを「あの人」に伝えようとしている。
💡 カリブーのその後は、扉絵連載で描かれている。