梅田芸術劇場座席の見え方徹底解説!3階席最前列は最高!?
梅田芸術劇場メインホールの座席選びは重要! 1階席7~17列目、2階席7列目、3階席1列目がおすすめ。3階席からは舞台全体を見渡せるが、舞台奥は注意。 シアター・ドラマシティでは16列目が視界良好! オペラグラス持参で役者の表情もバッチリ。 臨場感重視なら1階席前方、全体を見たいなら3階席へ。 事前の情報収集で、最高の観劇体験を!
💡 3階席最前列は、舞台全体を見渡すことができ、臨場感も抜群です。ただし、舞台との距離が遠いので、役者の表情や演技は見えにくくなるというデメリットもあります。そのため、舞台全体の流れや動きを重視する方や、初めて観劇する方におすすめの席です。
💡 2階席は、舞台との距離が近く臨場感があり、役者の表情や動きもよく見えます。また、舞台正面から見渡すことができるので、全体の流れも把握しやすいです。ただし、舞台端が一部見えにくくなる可能性があるというデメリットもあります。全体的なバランスの良さを重視する方や、臨場感あふれる観劇を楽しみたい方におすすめの席です。
💡 1階席は、役者の表情や演技を間近で見ることができるというメリットがあります。また、花道も非常によく見えるので、花道を使った演出も存分に楽しめます。ただし、左右の席は舞台端が一部見えにくくなる可能性があるというデメリットもあります。役者との一体感や臨場感を重視する方や、迫力の演技を間近で楽しみたい方におすすめの席です。
それでは、梅田芸術劇場の座席の見え方について詳しくご紹介していきたいと思います。
座席選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
3階席最前列からの見え方
梅田芸術劇場3階席最前列の見やすさは?
見やすいが、一部見えにくい箇所あり
それでは、3階席の最前列の見え方から詳しく見ていきましょう。
実際に3階席最前列で観劇した方の感想もご紹介します。

✅ 三等席は最も舞台を俯瞰でき、劇場全体を見渡せるのが特徴です。そのため、舞台上の動きや場面展開を把握しやすいというメリットがあります。ただし、舞台との距離が遠いので、役者の表情や細かい演技は見えにくくなってしまいます。また、花道は構造上見えないので、花道を用いた演出を楽しむことはできません。
✅ 二等席は舞台正面から見渡せるので、臨場感あふれる観劇が楽しめます。三等席に比べると舞台との距離が近くなるため、役者の表情や動きも比較的よく見えます。また、花道も問題なく見えるので、花道を用いた演出も堪能できます。ただし、一等席に比べると舞台との距離はありますので、役者の細かい表情や演技までは見えない場合があります。
✅ 一等席は臨場感が抜群で、役者の表情や演技を間近で楽しむことができます。舞台との距離が最も近いので、役者の細かな表情の変化や指先の動きまで見逃しません。また、花道も非常によく見えるので、花道を用いた演出も存分に楽しめます。ただし、左右の席は舞台端が一部見えにくくなる可能性があります。また、舞台との距離が近い分、役者の息遣いやせりふの声も大きく聞こえるので、臨場感がありすぎて逆に集中できないと感じる方もいるかもしれません。
さらに読む ⇒ごひいきに歌舞伎見物等、日本の伝統文化あれこれ出典/画像元: https://gohiiki.emma-design.net/shochikuza-sheet/3階席最前列は、評判通り見やすい席でした。
身長が高めの方や、舞台全体の流れを重視する方には特におすすめです。
ただし、舞台との距離が遠いので、役者の表情までは見えにくいというデメリットもあります。
梅田芸術劇場メインホールの3階席最前列は、評判通り見やすい席でした。
身長170cmで背もたれに寄りかかれば、舞台センター最前部がギリギリ見えます。
また、舞台床面の光の演出も3階席からだとよく見えました。
ただし、オーケストラボックス部分を舞台にした場合、演者が前に出ると膝下は見にくくなるかもしれません。
また、オペラグラスがあれば役者の表情もよく見えます。
3階席最前列、確かに見やすいっちゃけど、舞台との距離が遠いけん、役者の表情までは見えんかったばい。でも、舞台全体の流れはよく見えたけん、満足ばい。
おすすめの座席
メインホールで最高の観劇体験をするには、どの席がおすすめ?
1階席7~17列目、2階席7列目、3階席1列目
続いて、おすすめの座席についてご紹介します。
舞台全体を見渡しやすい席や、臨場感あふれる席など、おすすめの座席を厳選しました。

✅ 1階席7~17列目、2階席7列目、3階席1列目は、いずれも舞台全体を見渡しやすい良い席です。1階席は舞台との距離が近く臨場感があり、2階席は高さと距離のバランスが良く見やすいです。3階席は舞台全体を見渡せるのが強みですが、その分舞台との距離が遠くなります。
✅ 1階席後方や2階席後方では、前の人の頭で見えにくくなる場合があります。特に1階席後方では、舞台上の役者の頭しか見えない可能性もありますので注意が必要です。2階席後方でも、前の人の頭が邪魔になる可能性はありますが、1階席よりはマシです。
✅ 2階席2列目~4列目は傾斜が緩いため、注意が必要です。このあたりの席は、前の人の頭が邪魔になる可能性は低いものの、舞台との距離が少し遠くなるため、見上げる形になります。そのため、首が疲れたり、舞台が見にくく感じたりする可能性があります。
さらに読む ⇒東京都内千代田区有楽町|よみうりホール出典/画像元: https://yomi-h.jp/seat.html1階席7~17列目、2階席7列目、3階席1列目は、いずれも舞台全体を見渡しやすい良い席です。
1階席は臨場感があり、2階席は舞台正面から見渡せて全体の流れが把握しやすいです。
3階席は舞台全体を見渡すことができます。
自分の好みに合わせてお選びください。
メインホールでおすすめの座席は、1階席7~17列目、2階席7列目、3階席1列目です。
1階席後方や2階席後方では、前の人の頭で見えにくい場合があります。
また、2階席最前列は手すりと劇場設備で舞台が見えにくいことがあります。
3階席は舞台全体を見渡せますが、舞台奥の高いセットや客席降りは見えにくくなるでしょう。
2階席2列目~4列目は傾斜が緩いため、注意が必要です。
なお、梅田芸術劇場ではオペラグラスは販売のみでレンタルはありませんので、気になる方は持参することをおすすめします。
わしゃ、3階席1列目が好きなんじゃ。舞台全体が見渡せるし、臨場感もあってのう。役者の表情までは見えんけど、舞台全体の流れが把握できるのがええのう。
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梅田芸術劇場ドラマシティ16列目がおすすめ!舞台全体を見渡せる最高の視界。宝塚やミュージカル、演劇にぴったりの劇場情報をお届け!