実は犯人だった！ 千葉通り魔事件から犯人インタビューまで 12答

千葉県千葉市の団地内で１６歳の会社員でした。

ナイフを刺した犯人の名前は山本裕一です。

キム・ジョムドクには婦女暴行の過去がありました。

長谷川博一さんは、日本の犯罪史に残る大きな事件をいくつも担当してきました。その中でも最も凄惨な事件とも言われる「池田小学校 児童殺傷事件」を担当しています。

2001年、大阪府の池田小学校に出刃包丁を持った中年男性が侵入し、逃げ惑う児童たちを次々と襲い、小学1年生1人、2年生7人を殺害した事件です。

長谷川博一さんは、犯人の人物像を「社会を敵に回すような、あえて人々を苛立たせるようなことしかやらない、言わない人」と分析しました。

畠山鈴香は、日本犯罪史上最も数奇な事件のひとつである「秋田連続児童殺害事件」の犯人です。

犯人が犯行を起こした原因は、幼少期に受けた虐待や、自分が愛されない環境などが考えられています。

秋田連続児童殺害事件とは、2006年に秋田県の小学4年生の女の子が川に落ちて事故死した事件と、その1ヶ月後に近所に住む小学1年生の児童が首を絞められ殺害された事件のことです。

9日、千葉市で16歳の少年が男にいきなり刃物で刺されて重傷を負った事件です。45歳の男が逮捕されました。

山本容疑者は、犯行現場の目の前に住んでいました。少年の左頬をナイフで突き刺して全治3週間の重傷を負わせた疑いが持たれています。

ネットの反応では、インタビューに答えていた男が犯人であるということを予想していました。また、挙動不審であることが指摘されていました。